テレビで幼児を母親が幾度も物で叩き続けている画像が映し出されていた。
この頃、幼児に対しての虐待がテレビなどで取り上げられる事が多くなりました。
今から六十六年前(昭和二十年)、敗戦と同時に日本に予言通り出られた宇宙絶対神(救世主)は「今に親が子を殺す、子が親を殺す世になる」と、それを耳にした当時の人は「親が子供を殺す事だけは無い」と思った。と聞いていたが現在は毎日のように親が子供を殺したニュースが目に飛び込んでくるようになり、救世主の言う通りになってしまったなあ、世も終わりやなあ、と思います。なぜか。一番の弱者は幼児です。それ以上の弱者はありません。「赤子の手をひねる」と昔から言うようにです。幼児は親より他に頼る人は無い。その親に虐待を受け、殺される。これを何と表現したら良いのか…。可哀想を通り越す。なんとか助けたいが、密室で行われるから助けようが無い。我が幼児を叩く蹴る、その親にしがみ付く幼児は助けてくれる人は他に無いから。
私は大声を上げ泣きながらおろおろ歩く。子が親を殺す、又 親が子を、幼児を殺す、原因は、宇宙絶対神(救世主)から私は聞いております。その原因は目に見えない世界にある。それを取り除かなければどうしても無くならないのです。が、その原因を申し上げると、加害者である親が それに理由付けてしまう気がするので申し上げる事は出来ないが、とにかく人間のみに良心を持たされているものとして、良心がある その良心に還る。愛とは何か、情けとは何か、母性本能とは何か、真心とは何か、を知り 何はともあれ幼児への虐待だけは止めていただきたい。でなければ虐待を加えたその親は、時が来れば倍化して恐ろしい将来が出てくる。狂い回る程の苦しみに遇い、それで死ねたら良いが死ぬに死ねない状態で世の業晒しになる。天の計算は一分一厘狂いが無い。時が来たら「ピシ!」と出てくるのです。それは宇宙絶対神が厳しく仰せになられました。子供も地獄なら、親はもっと恐ろしい地獄をこの世で味わう事になります。