私の友人が言うのに東北大地震の直後、まだ津波が来ていない時、友人である父親の所に電話があり「原発はもう手が付けられない」と福島の原発で働いている息子から一報が入ったと聞く。現地で働いている者達の話を聞かずに、国の司令官である者が司令部をおきざりにして、出て行くとは、行く必要がないのにパフォーマンスを示す為、馬鹿総理は現地を視察して原発は大丈夫だと言った。その後すぐに水素爆発を起こした。何という馬鹿総理であるか。国民は皆、思ったでしょう。昭和20年「敗戦」までの軍艦の司令官は艦が沈む時、全ての艦長は命を共にして、死んでいった。今の国の司令官以下政府要人達はその覚悟が無い、尖閣諸島の中国との一件とまったく同じ。この国の政府に関係する者達は、国賊かそれとも売国奴のような、頭が悪過ぎるのか、驕り昂ぶりの増上慢か、それとも総理になれたので喜んでしまっているのか、ハシャイデイルように見える?友人達に聞くところによると、事訳のわかった若者はこんな日本を捨ててどこか外国に行きたいという人が増えているそうです。