私達一人の体の中には、100兆の微生物が、生息していると言われております。そこで微生物の集合体である酵素風呂(縦12m、横12m、深さ1m、超大型)の波動熱の中に埋まり、私達の体の中にいる微生物、その微生物が分泌する酵素の強力な生命波動熱と一体となる事により病んでいる所があれば、そこに血液を、巡らせ、体外に毒物を汗と共に排泄して自分で自分を修復していく自然治癒力を激しく高める。
尿や便で出る毒と、汗で出る毒とは違うのです。長年かかって骨にまで沈着(医者が処方する薬など)している毒を汗と共に出すには、骨までストレートで届く熱でなければ、骨は汗を、かきません。健康保持にこれが有効的な方法で、薬も注射も及ばない世界であります。人間の体の完全な修理方法です。「自分で自分を治す」。
そこで一部の目の開いた医者は、西洋医学では治らない難病、奇病、ガンなどは体を温めると必ず治ると言うのです。
「ガン細胞が熱に弱いと言う理由」
私達人間の一人の体の中に毛細血管は無数にあるそうです。その毛細血管が全ての細胞に行き渡り、血液を巡らせています。ですから、体のどこを傷をつけても血液が出てきます。健康な細胞は酸素を多く必要としますので毛細血管が沢山ありますが、ガン細胞は酸素があまりいらないので毛細血管は大変 少ないそうです。その為、42度以上の熱が入って来ると、健康な細胞は、血液で冷却が、どんどん、行われて、熱を冷ましますが、ガン細胞は血管が少ないので冷却能力が正常細胞に比べて大変低い、それで冷却ができずオーバーヒートを起こし、死滅してしまうそうです。それで熱に弱いと言われているのです。
ガンの患者がマラリヤなどの病気に掛かると、その病気の熱でガンが死滅してしまい、マラリヤの病気が治るとガンは消えてなくなっているそうです。又 ガンは最後は肺に来るように思われます。初めから肺に来る場合もありますが、それは肺に特別な負担(タバコ、その他)を掛けている場合だと思われます。
ガンは血液を製造している小腸や送り出している心臓や赤血球から白血球に変えている血液に深く関係している熱い臓器である心臓や小腸や脾臓には発生しないのです。
話は元に戻り、全ての根源と言うか、原点を考えた場合、生命から発する波動熱とは、その人の魂、心、真心、思い、などから発せられるように思われます。まず間違いない。神・仏の化身と言われた、救世主のお側に近づくだけで温かく、場の空気が、太陽のように変わったと聞く。人間でも心の優しい、真心の深い、方の お側に近づくと、又、そのような方が部屋に入って来られる、それだけで場の雰囲気が温かくなるものです。人は心の掃除を怠らず、悪癖があれば直して行かなければならないし、直す事により、体の悪い所も、治って行くのではないでしょうか。
生命温度の第一回目を終わります。