【見えない世界の大宇宙の真実】

私達が住まわせて頂いている大宇宙は「正神と邪神」で構成されている。(これは真実で間違いがない)
正神は絶対の利他である。真理そのものである。人々を真の幸福に導かれる それを仕事とされている。

邪神は絶対の利己である。破壊的である。人々を不幸の底に突き落とすのが仕事である。

例えて言うならば 昔から(獅子は産んだ我が子を千尋の谷に突き落とし這い上がって来た子供だけを育てる) と言われている。これは大変大切な人生訓である。
親がこれをやらないで甘やかすとその子は馬鹿で 軟弱で 自己中心で 世の役に立たないものになってしまう。そして最後は人に迷惑をかけ悪い事をする。
先程 申し上げた獅子の例えでありますが 千尋の谷に突き落とす仕事をするのが邪神の仕事です。その仕事を邪神に させるのは正神であります。
這い上がってきたのを親は育て上げる、育った子供は情けのある非常に精神的に強い世の中の善悪を知った子供になるのであります。

先程 申し上げましたように邪神も即ち正神に使われているのであり、邪神も正神から逃げて勝手な事をする事ができないように宇宙はできているのであります。
即ち、大宇宙は正神の支配下にあるのであります。

でありますから 正神の言われる事を 白いが黒いと言われても黒いが白いと言われても 東が西と言われても西が東と言われても ハイ、ハイ、ハイ、と 付いて行く事が最も大切な事です。

ここで一番大切な事は正神と邪神を取り違えない事です。

世間に沢山ある宗教 賽銭箱や会費やお布施や寄付など一円でも お金と関係する宗教は又 団体は邪神であります。よく気を付けなければ邪神は(邪教)言葉巧みに近づいてくるものです。