【自然の法則を知らない現代医学】

病気の治り方は一人一人全て違った治り方をするものです。それが自然の法則です。同じ胃がんでも人により ある人は原因になっている背骨の神経から治り始め 最後は胃がんの所を治す。ある人は腎臓から始まり 最後 胃がんの所を治す。又ある人は原因であるバセドウシ病をまず治しそして胃がんに来て胃を治す。
人の顔、形の違うように その人その人の病気の原因も全て違う。だから治り方も違うのは当然なのです。例えば野菜の好きな人でも葉物が好きな人、根菜類の好きな人 野菜の種類によって好き嫌いがある。又 肉類が好きな人でも牛肉が好きな人もあれば豚肉が好きな人もある。鶏肉が好きな人もある。又 魚の好きな人もある。魚も種類が色々ある。白色の肉が好きな人、赤肉の好きな人 背の青い魚を好く人 刺身の好きな人 煮物が好きな人 ハム・ソーセージのような加工した物が好きな人 人によって好みは様々で それが原因で個体差が全部違ってくる。又 幼少の時から親が作ってくれた料理 先祖代々引き続いてきたものもある。それはそれは千差万別であり食の違いが病気に反映され病気も千差万別になる。又 生活の違いもあります。その上 神経を使う仕事もあれば 肉体を酷使する仕事もある。早寝早起きをする人もあれば 遅寝遅起きをする人もある。ヘビースモーカーの人もあれば大酒を飲む人もある。そういう事から同じ病気でも起こり方も 治り方も 全て違ってきて 当たり前なのです。

それを現代医学は平面に並べこの薬は貴方に効いたが誰それさんには効かない と まるで(当て物)のように薬を与えているから真ともには治らない。ガンなどは西洋医学と関係が無い。又 対処療法で目の前にあるもののみを押さえ込み一時的に治ったかのように見せる。しかし 又 ぶり返す。それを繰り返すと最後は手のつけようがないのであります。

根本的に治してしまうと医者は商売上がったりになる。薬メーカーも上がったり。だから根本的には治さない。治らないのであります。でありますから 難病、奇病が、ドンドン増えてきて医者に行っても行っても治らない。病院は人で溢れ返り 薬メーカーは笑いが止まらない。

一方 患者はどうかと申しますと病気ではないような事でも病院に行く。何もかもが狂っているようにおかしい。
そこで一部の免疫関係の医者が言い出したことがある。「体を温めるとどんな病気でも自分で自分を治してしまう。体にはその様な仕組み、装置が誰にも備わっている。」ということがはっきり解ったのです。心ある医者が本に表し出版し始めたのです。そして体を温める事を実行した結果 難病。奇病と言われる特にガンや膠原病 又 糖尿病、うつ病などが治る方向に向く。まさに最終的な医療方法である事がはっきり解ったのであります。

現代医学は まるで海の底へ松茸を探しに行ってる様な姿です。膨大なお金と時間と人を使って 未だに気が付かずますます膨大なお金を掛けて愚かな事をしているのが現状であります。