【贅沢は敵】

東北の震災、津波で日本国中、大変だと「頑張れ 東北」と言って被災者に物や お金などで義援したが初めは有り難いと感謝している人も、3ヶ月、4ヶ月過ぎると、やがて、いつも同じ食べ物ばかりだ 又こんな古着はいらない、もっとしっかり義援してくれ と言う人が出てきたと聞く。阪神淡路大震災の時も同じ事があった。

今の日本人は贅沢が身に付いてしまっている。義援金などをした人は、あぶく銭をしたのではない、必死に働いてきた お金である。人の真心の塊である。

世界で食べられなくて死ぬという人が沢山いると言うのに・・・

又 津波が欲しいのかと思ってしまう。