【10年程前、兵庫県の社保健所での話】

私はある時人間の健康を司る保健所に行き、課長と係長の前で次のような事を質問したことがある。というのは、その直前までそのような質問をするような予定はなかったのですが口を開けると口から飛び出したのです。

大変失礼な事ですが「貴方は牛か?馬か?それとも人間か?」と、相手の二人は突然意表を突く質問に言葉を失い唖然として私を見ている。返事がないので、それで私は同じ事をもう一度質問したのです。「貴方は牛か?馬か?それとも人間か?」と、すると課長はようやく気を取り直したようにして「人間だ!」と、言ったのです。

私は「そうですか、人間ですか。そしたら人間 この世に何をしに生まれてきたのか知っているはず。教えて下さい。」と、申し上げると黙り込んで困っている、返事をしない。しばらく待って「やはり牛か馬ではないか」。これには訳があるのです。

私のところで関西電力の電線の下で米ぬか酵素風呂が自然に発生したのです。次々と口コミで人が来られるのです、その時は線下以外に場所が無く、線下外に移すまで仕方が無く、というのはガンの方や糖尿病の方がすがって来られる。病院では駄目で命に後ろがない方が多く、

けれど関西電力は人の命を問題にしないような態度で立ち退きをやかましく言ってくる。私は線下外に移動する準備をしている、その場所を見せ、しばらく困った人の為に待ってあげてくれといくら頼んでも聞く耳を持たない。その時に・・・。

いち会社のお使いとして保健所の課長などが関西電力側に立って来たのである。いち会社の為に我々の税金で食っている役人が「シモベ」のように使いで来るとは何ということか。

そのお返しに私は保健所に行ったということです。その時の話なのであります。私は保健所の事務所を出るとき「又、来るわ」と言うと、課長は「二度と来てくれるな!」と言ったので、又行くと逃げてしまって事務所にいない、何と卑怯な事か。係長一人が「私は何も知りません、何も知りません」と、逃げる言葉ばかりです。

私達国民は役人をよく見張っておかねばなりません。「大会社の威光を受けて後で天下られるように、媚ヘツラウ」、我々国民から取り上げた税金で、これが現在、福島の原発で全てが明かされつつあり、頭の良い人が行くといわれる、東大とか京大とかを卒業した人などが多くいる官僚、頭の良い悪魔の巣のような。又、議員、議員と言っても醜い議員の醜議員などの国会議員、又学者と言うけれど本当のところ悪者であったことがばれつつある人達、これが今の日本を指導してきた、又指導している人達だと言う。国民は不幸です。しかしそのような者を選び作り出したのも国民、これは一人一人反省が必要ではないでしょうか。