新聞を読んで(2011年9月27日)

私は決して小沢一郎の味方をするわけではありません。金まみれ、クソまみれの田中角栄の弟子であるのは百も承知している。

この度ニュースなどで小沢一郎の関係者が三人も有罪を言い渡されたが、この結果にも裏がありそうである。自民党時代の六十年間の政権はアメリカの言いなりの政権であり 子分であったし、今回政権が変わり民主党になっても同じである。評論家等に言わせると「日本はアメリカの一州であり[日本州]である」と論評する。今の日本の政府の検察や司法は完全なアメリカのコントロール下にある。即ち、アメリカの言いなりである。
日本は独立国であると言いながらアメリカの属国であり、嘘を言ってきた。国民は完全に騙されている。
現在の国民は自分さえ良ければ良いと言う、利己主義を芯にした国民になってしまっている。それは若者を見ればはっきり分かる。自分の身を捨てて国の為など千里先の針の目処も無い。それは尖閣諸島での中国漁船の体当たり事件でもはっきりしている。日本は自分が無い。管・仙石などは国賊なら まだ良いが、まさに売国奴である。逮捕しておきながら中国の船長以下をすぐ解き放つ。日本の心ある若い保安官が国民に知らせる為、ネットに出した 勇気ある者を、管・仙石が命じて逮捕した。国を真に愛する者達が多く居る国なら、そこで大変な事になり、国の暴力機関と言われた自衛隊なども怒る、暴動も辞さない事になる。が、腰抜けになっている今の自衛隊も、若者も、アメリカが長年に渡り日本人の腰を抜いてきた その結果、日本国では何も起こらない。

全て裏を見ればアメリカの影がある。

小沢一郎が総理大臣にでもなれば、一番困るのはアメリカである。田中角栄の時もそうであった。結果、ロッキード・コウチャンのピーナッツで(これに関しては昔のニュースで調べてください)田中角栄もアメリカが日本の検察と司法をうまく使い、言いなりの政府と共に蹴り落とした。その時の総理は三木武雄であった。三木武雄はクリーンで有名である。田中角栄を 金まみれ・クソまみれで汚いと見せて、田中角栄を刑務所に入れさせた。その三木武雄の用事が終わったので、三木武雄は三木降ろしと言う名の下にアメリカの支持で、日本の国会議員は三木武雄を責め、辞めさせた。これは歴史が語る周知の事実であります。常に日本はアメリカに踊らされ、言いなりにされて いるのであります。

最後の日まで、日本は独立国になる事は出来ないでしょう。今の政府を見ておれば、それが良く分かる。