本来 ガンと西欧医学は関係が無い(三回目)

なぜ私は「ガンと西欧医学」は関係が無いと言うかと申し上げると、矛盾の世界からであります。医学書ではガンは治らないと書いてある。これは1890年代の細胞病理学者のウイルヒヨウの提唱した学説から来ております。でありますから、どの医者に聞いてもガンは治るという保障は無いと言う。ウイルヒヨウはどう言ったか。「一旦出来たが最後、患者が死ぬまでガン細胞は無限に増殖を続ける。」と言うその定義を西欧医学は信じているからであります。その治らないと言いながら何故 治療をするのか。その矛盾。そもそも治療とは治す事を目的とするものであるはず。おかしい。
もう一つは、患者側の恐ろしいまでの医者信仰である。これは新興宗教 特に「オウム真理教」など 比べ物では無いほどの洗脳である。