本来 ガンと西洋医学は関係が無い(第五回目)

ガン以外においては西欧医学は 大変進歩しています、そして 素晴らしく威力を発揮するものもあるが、体は根本的に自分の体が持つ自然治癒力、免疫力を高めると 治す仕組みが備わっているものです。緊急時は別ですが。

西欧医学とガンを関係付ける。この間違いは大変な事であります。が、人類は気付いておりません。そして毎年多くの人々を、苦しみの中で西欧医学は死なせているのであります。

その本当を知らずに患者は ガンですと 医者に告げられると 昨日まで 見ず知らずの医者に 助けを求め すがり付く。すると 西欧医学が 最高と思い それ以外を知ろうとしない医者は 抗がん剤など三大医療をする。

その 後遺症たるやは、その人の肉体はおろか 心の全てまでボロボロにしてしまい、苦しめ 死なすのであります。

又 ガンになった人が腹水が溜まったと言う(胃がん・肝臓がん・卵巣がん に多い)。どうやら腹水が溜まるのはガンだけのように思う。医者に聞くと、ガンが散らばり腹膜(内臓を覆っている薄い膜)に水が溜まると言うが、水分では無い。

私はこの目で見た事がある。それは人間に最も大切な栄養分である。その証拠に体の肉は無くなりガリガリに痩せる。

又 同じガンでも腹水が溜まる人と 溜まらない人がある。それを聞くと医学の世界では解らないと言われる。そして腹水が溜まり始めると もう駄目だと言う事になる。腹水の原因は何か?これは医学の世界では解らないと思う。腹水の原因は、明らかに 目に見える世界には無い。目に見えない世界、「心」の世界に原因があるようである。