生のアーモンド

生アーモンド

皆様もよくご存知のビワですが、ビワの種は、天然の抗癌剤であると古くから言われております。何が抗癌剤になるのか、それはビタミンB17というものが含まれている。臨床の結果、癌に有効であるとの結論です。そのビワの種と同じビタミンB17が生アーモンドには沢山含まれていることがわかり臨床の結果証明されたのです。 市場に出回っているアーモンドには、火を通して炒ってあるのでビタミンは破壊されてしまっています。生のアーモンドでなければ抗癌剤として役に立ちません。

効果・効能・栄養

①   身体の様々な老化に関与する物質である終末糖化産物(AGE)を減らす作用があります。

②   コレステロールがゼロです。カロリーも牛乳や豆乳に比べて約半分です。

③   日本人に不足しがちなミネラル類(カルシウム・鉄分・マグネシウム・亜鉛など)が豊富です。

④   骨粗しょう症の予防に有効です。骨を作るためにカルシウムに加え、アーモンドに含まれるマグネシウムがサポートするのです。

⑤   活性酸素による酸化を防ぎ、血行をよくするビタミンEが豊富で、アンチエイジングに役立ちます。

⑥   悪玉コレステロールだけを減らしてくれる善玉オレイン酸が、アーモンドの脂肪分約7割を占めているため、生活習慣病の予防になります。

⑦   20粒で玄米1杯半と同じ量の食物繊維が含まれていて、便秘解消やダイエットに最適です。

⑧   アーモンドの種皮にあるポリフェノールが活性酸素よる細胞の酸化を防ぎ、老化や生活習慣病の予防に効果的です。

そのまま食べても少量なら問題はないのですが、生でのおすすめの食べ方は食べる前に水につけることです。何故かと言うと、生のアーモンドには酵素抑制物質が含まれているからです。アーモンドだけでなく生の種子には不必要な時に発芽しないよう酵素を抑える働きがあります。それが食べた時にも酵素を抑える働きが持続するため人間の体にある消化酵素の働きも抑えてしまいます。消化不良などでおなかの調子が悪くなることも考えられるので注意が必要です。酵素抑制物質は水につけるか加熱するとなくなります。生でアーモンドを食べたいなら水につける方法がおすすめです。少し塩を入れた水につけて一晩冷蔵庫などに入れておけば問題ありません。後は水気を切って食べましょう。摂取量…1日当り20~25粒が目安だそうです。

保存方法

生アーモンドは水分量が多いため保存状態が悪いとカビが繁殖したり虫が付いたりする危険性が高いです。
開封後はしっかりと密閉して冷蔵庫で保存してください。

現行サイトの内容をそのまま貼っていますが、更新する必要があるかと思います。
販売継続する商品の表を作っていただいて、それをここに作成していこうかと思います。