【生命温度を守る】 No.1

早期発見、早期治療、と医者は言うが、自然の世界から申し上げますと間違いです。現在は定期健診を受けて早期発見をしようと やかましく言っておりますが、これは厚生省 及び医学関係 及び薬メーカーのお金を儲ける為の宣伝です。

自然界を見ておりますと 全てバランスの上に立っております。勿論 自然の一物である人間の体も、絶対のバランスの上に、健康が保たれていると思われます。その世界、考え方からすると、

早期発見したと言ってメスを入れ手術をすると、そこがバランスを崩す大きな原因となり、必ず 次々と場所を変えて悪くなる。死体解剖から出発した西洋医学の考え方は その程度のもので、絶対にバランスを考えなければいけないのが自然界なのだと思われます。

猿が温泉に入って 体を温め治しているのを見て、人間が真似をして体を温め始める、大変良いことを知り、各地に温泉ができました。

文明科学の進んでいない自然を汚していない昔は それで良かったが、文明科学が作り出した毒物で、空気も、水も、土も、汚染され、温泉で体を温めるだけでは体の中に進入した毒物を体外に出す事が出来なくなり、難病 奇病 が次々発生して、医学が進んだと言っても治らない病気が山のように発生して、

膨大なお金を投じて病院は次々建てるが患者で溢れ返り、足の踏み場も無い状態です。薬、や、注射などでは治らない事が明々白々であります。薬などは元々毒物で全部体を冷やす物ばかりで悪循環です。ガンを調べるのに使われる CTやMRIなどはすさまじく人間の体を被爆さすものです。ガンは大喜びで、ガン症状は激しく進むのです。けれど病院のドル箱です。儲かるのです。

そこで この頃「体を温めると必ず治る」という本などが 沢山 出始めています。そこで考えなければならないのが熱源の問題です。

熱源の違いで、熱の質が全て違ってくる事を全く知らずに行っている。私達の体に有効な熱、温め方と言うのは、同じ熱でも化石燃料「石油、石炭、ガス、電気」などからの、熱では駄目だと思われる。

次回に続く