【言わずにおれない】

昔から無知とカブレは日本人の指導者の特長なのか。今日(6月22日)神戸新聞に載っている記事を見て思った。福島の原発から絶え間なしに吹き出ている放射能をヒマワリに吸わせて減らそうと言う。では 放射能が吸着したヒマワリを今度はどうするのか、次の事は考えているのか?。 今の医療の世界と同じである。即ちその場限りの対処療法である。国家予算の決め方も借金だらけで同じである。医療の世界では患者は増々多くなり悪くなり苦しむ。
ガン対策などは象徴的である。三大療法で年間33万人、一日に千人を殺している。それでいて根本を考えない、恐ろしい厚生省を持つ国である。役人達は自分の首と生活だけを心配している。「今に国民を殺してでも国は税金を取るぞ!」と正しい神様は66年前に言われた。