【人類が作った物に絶対に安全なものは無い】

今の日本に450万人以上いると言われる、政治家、官僚、役人、が作った制度は見事な制度である。国民を殺してでも税金と言う名目の下に 国民の持つ金、財産を誤魔化してでも自分達の為に、もぎ取り、むしり取り、剥ぎ取る制度を作り上げている。あらゆる所で あらゆる所へ天下る。そして 仕事もせずに国民の税金を湯水のように懐に入れて喰らう。

年金などは昔は60歳から、それを65歳に引き上げ、その内70歳からにするであろう、そして 年金を受け取る前に死んでくれる事を願っている。死んでくれる事を役人達はそれを待っている。

役人達はどのような間違いを犯しても責任を取らない制度を作っている。どのような間違いからも逃れようとする種類達が作り出した言葉に「想定外」という言葉がある。この言葉は議員や官僚や役人達や電力会社、大企業達が作り出した言葉である。この度の東北の大震災で頻繁に使われた言葉である。「想定外」であるから何万人の国民が死のうと被害に会おうと役人である我々には責任が無いと言いたいのである。税金で食っているにも関わらず。

原発事故を起こした東京電力は冴えたる者達である。これら電力会社は、もっと恐ろしい言葉を作り出した。それは【無主物】。これ程の無責任 極まり無い、又 救いようの無い言葉。かって人類史上聞いた事があるだろうか。まさに電力会社の輩達は人間で無い、畜生でもない、鬼でもない、まさに悪魔そのものである。恐ろしい種類達である。原発の上に水爆と言う天罰が当たるであろう。

原子というのは悪魔の呼び名である。日本は世界で唯一の被爆国である。その国が原発を作ってはいけないのであるのにも関わらず、 「絶対安全」を謳い文句に全国に50数機も作ってしまっている。ラジオ・テレビ などで原発は絶対安全とよく宣伝していた。浜村淳は福島の原発・爆発をどの様に思っているのかコメントが欲しい。宣伝で多く金を貰ったであろう事に責任を取って首を吊って貰いたいと思うのは私だけだろうか。人類が作った物に絶対に安全なものは無い。神に弓を引くべからず。