【関西電力との裁判】 No.1

関西電力の高圧線の下で自然発生的に始まってしまった、酵素風呂をめぐっての事である。

関西電力の高圧線の下にある土地を借りて肥料を作っていたのです。関西電力の許可を得て線の下にビニールハウス倉庫を建てて使っていたのです。その3年後に自然発生的に酵素風呂が始まってしまったのです。他に場所がなく ビニールハウス倉庫の中で酵素風呂を営む事になったのです。

それまでの経過を少しお話 申し上げると。ある時 接触事故で交番に行った所 そこの一人の警察官と友人となり、その友人になった警察官が、私の肥料工場に来るようになり、私の作っている発酵肥料の前に立ち、「すごい波動が出ている この中に埋まったら どんな病気でも体温が上がり 免疫が強くなり、自分で自分を治してしまう」と言う。あまり 私は本気にせず、「そうですか」と言っていた。

1年が過ぎた時、私の大切な肥料を買ってくださる得意先が前立腺ガンになったと言う。すぐさま 臭いの 無い、米ぬかを発酵させた物を作り そこへ埋まっていただいたのです。それから次々と口コミで広がっていったのです。

それを 誰かが告げ口をしたのか関西電力の知る所となり 関西電力が「立ち退け」と言ってきたのです。ガンになり、手術もできない、医者に見捨てられた人や、糖尿病となり 盲になる寸前の人や、足を切断しなければならないと言われる人、又 人工透析の人など  命に係わる人達が縋って来ておられるので、私が関西電力の人に「少し待ってあげて欲しい 線下の外に建てて 貴方達の気の済むようにするから、」と、いくら言っても聞かない。

挙句の果ては 電力会社は国家なり的な事まで言い「今の原発対応では東京電力は 国家以上 2012年3月11日の新聞を読むと 管直人は売国奴ではあるが電力会社は国の大臣など馬鹿にして言う事を聞かない。自分達の勝手にしている。恐ろしい殺人マシーンみたいな者達である。」関西電力の者達は最後は人の命など問題にしていない姿であった。紳士的な物腰で その やる事 内容はそら恐ろしい考えの下で行動している。

私の所に来始めてから1年位した時に、分厚い訴状で航空写真まで付けて 無い事まで あるように書いて これ以上 悪い奴は無いように書いて神戸地方裁判所に訴えて来たのです。初公判が9月8日だと言う。私は縋って来ておられる方々に三ヶ月ほど待って下さい 別の所に建てるから と言って いよいよ関西電力 2万6千数百人の大会社「副社長だけで5人 ほとんどが天下り」と虫けらのようなチッポケナ私が裁判をする事になったのです。関西電力は弁護士9人立てて、私は弁護士 無しです。

次回に続きます。