【今の政界の現状を憂う】

今の日本の政治に関わる議員達を見て、あえて申し上げると政治屋であり悪魔の政治家達のように見える。嘘を上手くつく奴等の勝ちである。

テレビに放映された岡田幹事長が発言しいた。「親から嘘をつくなと育てられたから今の政治家の中で私ほど嘘をつかないものはない」と言ったが、これほど良心に反した、うまい嘘のつき方をするものは他に無い。小さい時 嘘をつくから親から咎められ嘘をつくなと育てられたのかも と勘ぐりたくなる。

鳩山と管総理と会談をして鳩山は会談の結果を言った。「近々管は総理を辞める」それを踏まえて民主党の議員は投票した。結果、管の首は繋がった。それは管と岡田の嘘タッグの勝ちであった。鳩山と民主党の議員は騙され、バカを見た。

「ぼんぼん育ちのバカ小鳩」であった。管の腹は真っ黒け。管には悪い苦労の経験が深い。そんな者に勝てる筈が無い。小沢は隙間から逃げた。目を覆いたくなる現状。

尖閣諸島の中国との問題の処理の時、一昔なら管総理や仙谷の命は無い(2.26事件)。今の自衛隊は腰抜けで、背骨も腰骨も無い。給料と出世だけで愛国心など欠片も無く自己保身そのものが露呈している。政治家及び役人、警察、自衛隊、全部 国賊に見えるのは私だけでしょうか。

今の政治に関する新聞もテレビも見るに値しない。時間の無駄、どうする事もできない、ダメだ。

苦労にも2種類ある。善に繋がる苦労と悪に繋がる苦労がある。今は世が末、末の末期、悪魔の世界だから悪の苦労が勝つ、しかし、それらは最後は見るに見られぬ最後を遂げる、時が来れば必ず来る。