平成14年(2002年)6月12日 被告竹内が最後の公判で読み上げた文章

 写真1

 【1枚目の写真の上記の文章】
和解は本意では無い。けれど判決と和解より無いので、皆様が和解を望んでおられるようですので結果として応ずる事にしました。

『理由』
①刑事訴訟が起こせない事が判明した。5月10日 JA兵庫六甲(農協)の大阪の顧問弁護士。5月16日 友人の知人で東京大学卒の広島の弁護士を訪ねての話の結果。但し 偽のポイントが裁判が済んだ後で発覚したら詐欺罪が成立する可能性が出てくると の事。誰か関係者が裏で動いているとの事。②嘘を付いた上 ポイントまで偽物で人を訴え陥(おとしい)れる「大噓つき」人間の皮を被っただけの者を相手にいつまでも裁判を続けていると同じ種類にされてしまうので。噓つきは泥棒の始まり というように「嘘」は悪の根源、悪の始まり、人殺しより罪は重いと聞いております。

 写真2

 【2枚目の写真の上記の文章】
裁判官や弁護士が争点 争点 と言われている、争点は、私にとっては何をこの人らは言っているのか、私は最初から退けますと言っているのに、本人の思い、考えをよそに、全く別な所で本人の意志と無関係に裁判が進んでいくのを見て、この人らの頭はどうなっているのかと思いました。私の発言の時が来たので申し上げた結果、裁判官やら弁護士があらぬ所で空転して国費の無駄遣いをしていただけ。損得からいえば誰が儲けたのか、得をした者が起こした裁判。私はこの2年間「嘘」で訴えられて大変な損をした。私達国民は毎日、テレビ 新聞で立法府の醜態、官僚 行政の醜態を見てうんざりとしております。司法だけは と すがる思いで おりましたが この2年間の体験で裏切られた気持ちがしております。国の番人として司法の裁判官は もっとしっかり して頂きたい。