【組織の恐ろしさ】

組織とは有るようで無い、無いようで有るのが本当の姿。組織が剥き出て一人歩きをし始めると国民を巻き込んで国を滅ぼす。
平成23年8月11日 深夜にNHKで放送された「日本人は何故戦争へと向かったのか外交敗戦、陸軍暴走の真相」それを見ていて特に思ったのは支那事変から米、英、と戦争に入って行く、特に国を滅ぼした400万の陸軍組織と今の官僚役人の組織は双子のように瓜二つであったと言う。陸軍の上層部の連中、今の官僚の連中 又 政府の連中は80数年前と酷似している。

当時の政府は10年間に9人も10人も首相が交代している。陸軍上層部の連中は自分達こそが主導権を握り支配したい そればかりであり国民の将来の幸福など微塵も考えず、又 国民も誘導され、酔わされ、同調しなければ非国民とされるので同じように中国戦線などで勝った勝ったと踊り踊らされ、結局は陸軍の上層部の暴走が原因で米英との戦争へと突入して行き支那事変どころか320万人の同胞を殺し、己らは絞首刑になったのである。


現在の管首相やその取り巻きや官僚の連中はやはり最後は絞首刑(天の死刑)になるのであろう。予言通り日本に出られた宇宙絶対神の化身 救世主は言われた。近く偶発的に起こるであろう第三次世界大戦の時はやはり日本も参戦すると言われた。そして日本はもちろん世界は3日足らずで消滅する。世の末変じて世の初めとされ リセットされ既に地上に神が直接支配される世が到来しております。