本来 ガンと西欧医学は関係が無い(第四回目)

今一つは、ガンは細胞の病気であり、バイ菌によって引き起こされた物でもなく、精神病でもなく、脳や心臓の血管の詰まる病気でもなく、糖尿や痛風の様な血液の汚れの病気でも無い。ガンは からだ全体の環境が悪くなった病気であり、西欧医学(死体解剖・分析化学)外の病気である。ガンは 低体温・冷えの病気である。からだ全体の環境が悪くなる問題と、低体温になる、この二点の原因は現在においては余りにも多くあり、近い将来国民全員がガンになる恐れがあると心配する。何故ならば、昔のように ゆったりとした時間の流れと、穏やかな心の状態が無くなり、毎日 生活の為に必死に働き、又 世の中が目まぐるしく変化していくのに気を抜く事もままならず、そのストレスは大きなガンの原因の一つである。又 人間が食べてはならない食べ物、甘い物が氾濫し、本当を知らずに腹一杯に食べ 飲み。電気が昼夜 別無く使えるので、冷房・暖房。夜遅くまでテレビなどを見て起きている。即ち、早寝早起きをしない。又 スタイルを気にして薄着をする。そして 果てしない金欲・物欲に走る。

この体の環境と低体温と金欲・物欲のこの三点を改善すると元の正常な細胞に戻り、元気になるものであります。平素から この三点に気を付けていると、元気な生活が出来ると思います。
間違っても西欧医学の三大療法やホルモン療法を受けてはならない。そこには恐ろしい苦しみと死が待つのみであります。